フィールドレコーディングズ スキンズ 2021
アメリカで一番売れてるオレンジワイン。通常より遥かに長いスキンコンタクトで、深み底なし。
生産国 | アメリカ |
---|---|
地方 | カリフォルニアワイン |
アペラシオン | セントラル・コースト |
生産者 | フィールドレコーディングズ |
ヴィンテージ | 2021 |
色 | オレンジ |
ぶどうの品種 | シュナン・ブラン43%、ピノ・グリ18%、リースリング16%、アルバリーニョ13%、ヴァルメンティーノ5%、アルビーリョ・マヨール4%、ヴェルデーリョ2% |
アメリカで一番売れてるオレンジワイン。通常より遥かに長いスキンコンタクトで、深み底なし。
生産国 | アメリカ |
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地方 | カリフォルニアワイン |
アペラシオン | セントラル・コースト |
生産者 | フィールドレコーディングズ |
ヴィンテージ | 2021 |
色 | オレンジ |
ぶどうの品種 | シュナン・ブラン43%、ピノ・グリ18%、リースリング16%、アルバリーニョ13%、ヴァルメンティーノ5%、アルビーリョ・マヨール4%、ヴェルデーリョ2% |
ブドウ栽培
Martin Brothers (オーガニック), Cat Canyon (オーガニック), Zabala (オーガニック), Morro View, Derbyshire, Rancho Real, Creston Ridge, Pomar Junction
醸造
全て除梗しスキンコンタクトのまま2-45日。アカシア樽にて7か月熟成。
ティスティング・ノート
ドライピーチやネクタリン、タンジェリンなどのフレーバーに赤リンゴの皮や微かなヒマラヤ塩のニュアンス。タンニンは強すぎず、酸のバランスも良い。幅広い食事と合わせられ、ゆっくりと味わいたいワイン。
生産者情報
フィールド レコーディングスはアンドリュー・ジョーンズが自らの足で歩き、出会った畑や人々をワインという形で残した記録です。
得意なアメリカンフットボールで奨学金を受け大学に進学したジョーンズは農業経営学を専攻し、ブドウ栽培に出会います。ブドウ栽培にすっかり虜になったジョーンズはソノマコーストのガロでインターンとして勤め、本人曰く“すっかりはまった!”そうです。その後ブドウの苗木栽培所でアルバイトをしながら大学を卒業し、その後もそこで働き続けました。
仕事でカリフォルニア中を訪れ、特にセントラル・コーストやサン・ホワキン・ヴァレーの生産者を訪問するうち、毎年数百万の新しい苗木が植えられる中で自分用のワインができるほどのブドウを分けてもらうようになりました。こうして畑やブドウの品質を見極める目を養い、ワイン造りをする技術を身に着けていくうちに、知名度はなくともダイヤモンドの原石のように素晴らしいブドウに出会うようになり、そのブドウを使い高品質なワインを造り始めました。すべての畑、すべてのワインにはそれぞれのストーリーがあります。“フィールド・レコーディングス”は単一畑のブドウを使用しており、その土地やテロワールをワインとして記録したものです。いくつかの畑のブドウをブレンドして造ったものは、“ワンダーウォール”としてその大きなポテンシャルをボトルに詰め込みました。
地域や畑の知名度にとらわれず、ブドウの品質にこだわり探し求める彼の目にかなったブドウで造られるワイン達は個々の個性を持ち、それぞれ品種や生産地が異なっていてもどれもが一定の品質基準を保ち、ブドウのクオリティを実感させられる造りです。