レッジ・ヴィンヤード アダムス・ランチ ヴィンヤード シラー 2019
高得点連発の実力者が作る、超高密植自社畑からのローヌブレンド。
生産国 | アメリカ |
---|---|
地方 | カリフォルニアワイン |
アペラシオン | パソ・ロブレス |
Sub-Ava | ウィロークリーク |
生産者 | レッジ・ヴィンヤード |
ヴィンテージ | 2019 |
色 | 赤 |
高得点連発の実力者が作る、超高密植自社畑からのローヌブレンド。
生産国 | アメリカ |
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地方 | カリフォルニアワイン |
アペラシオン | パソ・ロブレス |
Sub-Ava | ウィロークリーク |
生産者 | レッジ・ヴィンヤード |
ヴィンテージ | 2019 |
色 | 赤 |
ティスティング・ノート
ブラックラズベリー、ホワイトペッパー、溶けたリコリス、オリーブのタプナード、胡椒のようなハーブの信じられないほど芳醇なノーズを持つ。最初は寡黙で閉じているが、グラスの中で長い時間をかけて開花し、信じられないほど複雑なニュアンスとミディアムからフルボディの豊かさ、非常に繊細なタンニン、そして信じられないほどの余韻の長さがある。
生産者情報
新しいカルトワイン誕生の予感
ワイン造りを始めて10数年ほどですが、マーク・アダムス(Mark Adams)の造るワインはすでにジェブ・ダナックから99点を獲得するなど、大変完成度の高いワインです。
映画の音響制作でキャリアを築いていたアダムスは、いつかは父の牧場を継ぎたいと考えていましたが、放牧より果樹園に興味を持っていました。その夢の手助けをしてくれたのが、幼なじみのジャスティン・スミスです。80年代前半に “Saxum(サクサム)”で成功していたジャスティンは、アダムスにブドウの栽培を薦め、サクサムでの仕事をオファー。アダムスは数年間サクサムで多くを吸収した後、2005年James Berry から数千ものEstrella Cloneのシラーの挿し木を譲り受け、自らの土地に植えます。起伏の激しいパソの西側にありながら、彼の畑は比較的平坦で東の端は急斜面なことから、“Ledge Vineyard(レッジ=斜面)”と名付けました。約15エーカーの砂質と粘土質の混ざった土壌の畑ではほぼ灌漑せずにローヌ品種を中心に栽培しています。 “ワインは畑で造られる”―の言葉通り、多少完熟度が違う品種でも一緒に発酵させ、それぞれがお互いを引き立て合う、自然の力が作り出すワインを理想としています。
栓 | ナチュラルコルク |
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容量 | 750ml |
アルコール度数 | 15% |
商品コード | LD191575 |