レッジ・ヴィンヤード カリフォルニア・ソウル レッド 2018
カルトワインに並ぶ実力者が作る、お買い得レッドブレンド。
生産国 | アメリカ |
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地方 | カリフォルニアワイン |
アペラシオン | パソ・ロブレス |
生産者 | レッジ・ヴィンヤード |
ヴィンテージ | 2018 |
色 | 赤 |
ぶどうの品種 | グルナッシュ70%、シラー30% |
カルトワインに並ぶ実力者が作る、お買い得レッドブレンド。
生産国 | アメリカ |
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地方 | カリフォルニアワイン |
アペラシオン | パソ・ロブレス |
生産者 | レッジ・ヴィンヤード |
ヴィンテージ | 2018 |
色 | 赤 |
ぶどうの品種 | グルナッシュ70%、シラー30% |
ブドウ栽培
パソ・ロブレスの西側、アデレイダ・ディストリクトの畑でとれたブドウを使用。
醸造
シラーは全房のまま、グルナッシュは除梗し一緒に野生酵母で発酵。
フレンチオーク樽(全て新樽)で26ヶ月間熟成。
ティスティング・ノート
黒系果実の深くリッチなアロマと優しいオーク香。複雑なスパイスと果実味のしっかりとした厚み、滑らかなタンニンが抜群の飲み心地を演出。分厚いリブ・アイ・ステーキと最高の相性。
生産者情報
新しいカルトワイン誕生の予感
ワイン造りを始めて10数年ほどですが、マーク・アダムス(Mark Adams)の造るワインはすでにジェブ・ダナックから99点を獲得するなど、大変完成度の高いワインです。
映画の音響制作でキャリアを築いていたアダムスは、いつかは父の牧場を継ぎたいと考えていましたが、放牧より果樹園に興味を持っていました。その夢の手助けをしてくれたのが、幼なじみのジャスティン・スミスです。80年代前半に “Saxum(サクサム)”で成功していたジャスティンは、アダムスにブドウの栽培を薦め、サクサムでの仕事をオファー。アダムスは数年間サクサムで多くを吸収した後、2005年James Berry から数千ものEstrella Cloneのシラーの挿し木を譲り受け、自らの土地に植えます。起伏の激しいパソの西側にありながら、彼の畑は比較的平坦で東の端は急斜面なことから、“Ledge Vineyard(レッジ=斜面)”と名付けました。約15エーカーの砂質と粘土質の混ざった土壌の畑ではほぼ灌漑せずにローヌ品種を中心に栽培しています。 “ワインは畑で造られる”―の言葉通り、多少完熟度が違う品種でも一緒に発酵させ、それぞれがお互いを引き立て合う、自然の力が作り出すワインを理想としています。
栓 | ナチュラルコルク |
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容量 | 750ml |
商品コード | LD181573 |
UPC | -- |