レッジ・ヴィンヤード MCA キュヴェ 2019
自社畑と、ビエン・ナシード、ジェームズ・ベリーという超豪華有名畑のブドウをブレンド。高得点でも手の届く価格。
生産国 | アメリカ |
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地方 | カリフォルニアワイン |
アペラシオン | パソ・ロブレス |
生産者 | レッジ・ヴィンヤード |
ヴィンテージ | 2019 |
色 | 赤 |
ぶどうの品種 | シラー70%、グルナッシュ25%、ルサンヌ5% |
自社畑と、ビエン・ナシード、ジェームズ・ベリーという超豪華有名畑のブドウをブレンド。高得点でも手の届く価格。
生産国 | アメリカ |
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地方 | カリフォルニアワイン |
アペラシオン | パソ・ロブレス |
生産者 | レッジ・ヴィンヤード |
ヴィンテージ | 2019 |
色 | 赤 |
ぶどうの品種 | シラー70%、グルナッシュ25%、ルサンヌ5% |
ティスティング・ノート
熟したブラックフルーツ、ローストしたハーブ、スミレ、生ハム、ペッパーの華やかなノーズと、クラシックなシラーのゲームとベーコンの脂肪のようなニュアンスが、グラスの中で時間をかけて現れてきます。
生産者情報
新しいカルトワイン誕生の予感
ワイン造りを始めて10数年ほどですが、マーク・アダムス(Mark Adams)の造るワインはすでにジェブ・ダナックから99点を獲得するなど、大変完成度の高いワインです。
映画の音響制作でキャリアを築いていたアダムスは、いつかは父の牧場を継ぎたいと考えていましたが、放牧より果樹園に興味を持っていました。その夢の手助けをしてくれたのが、幼なじみのジャスティン・スミスです。80年代前半に “Saxum(サクサム)”で成功していたジャスティンは、アダムスにブドウの栽培を薦め、サクサムでの仕事をオファー。アダムスは数年間サクサムで多くを吸収した後、2005年James Berry から数千ものEstrella Cloneのシラーの挿し木を譲り受け、自らの土地に植えます。起伏の激しいパソの西側にありながら、彼の畑は比較的平坦で東の端は急斜面なことから、“Ledge Vineyard(レッジ=斜面)”と名付けました。約15エーカーの砂質と粘土質の混ざった土壌の畑ではほぼ灌漑せずにローヌ品種を中心に栽培しています。 “ワインは畑で造られる”―の言葉通り、多少完熟度が違う品種でも一緒に発酵させ、それぞれがお互いを引き立て合う、自然の力が作り出すワインを理想としています。
栓 | ナチュラルコルク |
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容量 | 750ml |
アルコール度数 | 15.6% |
商品コード | LD191574 |