サブミッション レッド Xトマトすき焼き
サブミッション レッド Xトマトすき焼き
トマトを加えた華やかなすき焼きにジンファンデルを中心としたブレンドがお肉や野菜の旨みを引き出します。割り下にも少し加えると更にペアリングが楽しめます。
■材料(4人分/調理時間:20分)
牛ロース肉の薄切り 600g
トマト 2個
長ねぎ 1本
えのき 1株
春菊 1/2束
しらたき 200g
焼き豆腐 1丁
牛脂 1個
卵 適宜
<割り下(作りやすい分量)>
みりん 300ml
しょうゆ 120ml
赤ワイン 大さじ3
■作り方
1.小鍋にみりん、赤ワインを入れて強火で沸騰させ、アルコールを飛ばす。しょうゆを加え、中火でひと煮立ちさせる。
2.トマトは6等分のくし形切りに、長ねぎは斜め切り、えのきは石づきを切り落とし、春菊は食べやすい大きさに切る。しらたきは熱湯で3分ほどゆでて食べやすい長さに切り、焼き豆腐は8等分に切り、それぞれ水気をきる。
3.すき焼き鍋を中火で熱し、牛脂を溶かして鍋全体になじませる。牛肉を加えてさっと焼き、赤みが残る状態で取り出す。
4.鍋にトマト、長ねぎ、えのき、しらたき、焼き豆腐を入れ、割り下の適量(好みで調整)をまわしかける。ふたをして中火で3分ほど煮込み、春菊を加えてさらに2分ほど煮て、牛肉を戻し入れる。好みで、溶いた卵に具材をからめていただく。
■ポイント
・牛肉は赤身の多いものがオススメです。軽く焼いたら一度取り出すと固くなりにくいです。
・トマトから水分がたっぷり出るので白菜はいれません。
・できたてはトマトの中から熱い汁が出てきます。やけどにご注意ください。
このブログで紹介されたワインやワイナリー

『サブミッション』は、689セラーズの中で最も新しいアイテムで、ナパ・ヴァレーやソノマノースコーストの地域を中心にワイン生産を行うプレミア・ワイン グループと長きにわたりナパ・ヴァレーでワインメーカーを勤めるケント・ラスムーセン(Kent Rasmussen)のジョイントベンチャーです。
中国の文化では、6、8、9は幸運をもたらす番号と考えられ、689セラーズのオーナーがアジア圏を旅行している際、まさに本当だと思わされることを多く経験したことから、その番号の持つポジティブなエネルギーがワイナリーにも来るようにと、名づけました。ロゴには、それぞれの番号がお互いと重なり合い、別々のエレメンツをバランスよく繋げ、一つのハーモニーを造り出す形を表しています。6は幸福、8は富、豊かさ、そして中国の文化では、9は長寿や永遠の命を意味しており、一桁台で一番最後の番号として、最もラッキーな番号とされています。
689セラーズはワインのコストパフォーマンスを最も重視しており、カリフォルニアでの長年の経験から、カリフォルニア全土の栽培家との関係も深く高品質のブドウを獲得することができます。そのため、飲んだ人はこのクオリティは、特に素晴らしいブドウを産出するAVAのワインだろうと感じるのです。『サブミッション』のワインは、ナパ・ヴァレーやソノマだけでなく、パソ・ロブレスやモントレーのブドウも使用しています。また、熟成もステンレスタンクでなく、フレンチオーク樽を使い、30%は新樽を使用しています。