ストルプマン ヴィンヤード パラ マリア 2017

ストルプマン ヴィンヤード パラ マリア

¥3,800

カーボニックマセラシオンによる美しい果実味が生き生きと現れる、サンタ・バーバラの秀逸なシラー。

生産情報


ブドウ栽培

2017年もまた、カーボニックマセラシオンがたっぷりとできる非常に良いコンディションのブドウができた。9月第1週の熱波が来る以前に収穫できたシラー種は全て糖度もカーボンマセラシオンをするのに適した低さだったが、その後に収穫したシラー(そしてプティ・ヴェルド)は全て伝統的な製法で発酵を行った。蜂や鳥の影響を受けず、カビなどもなく、完璧にきれいな実果だけを選別し、カーボニック用のタンクで自然発酵。

醸造

2017ヴィンテージはカーボニックマセラシオンの量が40%増え、更にフレッシュ感や躍動感を感じる造りとなった。通常の製法で造った分は薫り高く、リッチ、元気いっぱいのカーボニックのポーションと良いバランスを保っている。プティ・ヴェルドーを20%増やしたことで、深みのある紫色や黒系の果実味が増し、フィニッシュの余韻がより長く感じられる。

楽しみ方と保管方法


ティスティング・ノート

弾けるようなチェリーで始まり、口に含むと赤系果実のシャワーのよう。新鮮味溢れる味わいの中に焼いたカクタスのようなこのワインのバックボーンが現れる。フィニッシュにかすかなブルーベリーを感じる。

プレス


92 ワイン・エンスージアスト

レビュー&評価


Vinous: 92-95 points

ワイナリー


ワイナリー情報

カリフォルニアのシラー、ここにあり。
「カリフォルニアで最高のシラーを造るなら、ストルプマンのブドウで」-ローヌ品種のワイン造りを目指す醸造家たちの間ではいつしか合言葉のようになったほど、ストルプマン ヴィンヤードは上質なシラーを生産することで知られています。
過去に13度もパーカーから100点を獲得した「シネ・クア・ノン」にも使われることで知られる彼らのシラーは、地元のオーハイ・ヴィンヤードなど著名なワイナリーがこぞって買い付けていて、自社のワインを生産するようになった現在も他のワイナリーへ供給を続けています。
ワインメーカーを勤めるサシ・ムーアマン(Sashi Moorman)はもともとシェフとして東海岸で働いたのち、オーハイ・ヴィンヤードでワインメーキングの修業を積み、2001年ストルプマンに加わりました。現在は設立者のトム・ストルプマンの息子で、ピーターがワイナリー経営の全般を担っています。ピーターは現在のポジションに就く前に、国内外で醸造のみでなく営業の経験も積み、父のトムからは3年間厳しくそのノウハウを教わりました。
 

ドライファーミング
25年前、設立者のトム・ストルプマンは長く探し求めていた石灰質の土壌のこの土地をサンタ・イネス・ヴァレーで見つけ、ドライファーミングを行ってきました。霧が湿度を保ち、気温が夜はとても低くなることなどに加え、地中90mほどまで続くライムストーン層が地表1m程度の粘土質で覆われていることがドライファーミングに好条件となっています。植えてから最初の5年程度は幹や根を育てるために灌漑をしますが、その後1,2年の離乳期間を経て、灌漑をストップします。それにより根は地中深くまで伸び、栄養分や水分を自ら求めるようになります。ブドウはそれまでの実果のサイズを記憶していて、数を減らしてでもそれまで作ってきた房の大きさになるよう、自らの力で成熟していくのです。
 

バラード・キャニオン
2013年に正式にAVAとして認定されたバラード・キャニオンはストルプマンを筆頭に、多くのワイナリーがシラーを栽培しています。現在AVA全体の60%がシラー、20%がグルナッシュやルーサンヌなど、ローヌ品種が栽培されています。
高品質のシラーを栽培する同AVAの8生産者は、”Ballard Canyon”の文字をボトルネックにぐるりと彫り込んだ共同のボトルを使用しています。個のボトルがバラード・キャニオンのシラーの美味しさを世界中に示すようになる日も間もなくでしょう。

 

このワインについて


生産国 アメリカ
地方 カリフォルニアワイン
アペラシオン サンタ・バーバラ
ワイナリー ストルプマン ヴィンヤード
ヴィンテージ 2017
ぶどうの品種 シラー85%、プティヴェルド15%
ナチュラルコルク
容量 750ml
アルコール度数 14.1%
商品コード ST171314
UPC 090095000337

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