サングィス フローラル スタディ No.2 2012

サングィス フローラル スタディ No.2

¥9,000

ある夏の早朝、リンゴやナシの花々が咲き乱れる果樹園の間を自転車に乗って通り抜けていた・・・

生産情報


ブドウ栽培

ビエン・ナシード、ウォッチヒル ヴィンヤードのブドウを使用。

醸造

400Lのフレンチオーク樽で26か月熟成。澱引き、ファイニング、フィルタリングなし。

生産本数

1500

楽しみ方と保管方法


ティスティング・ノート

グラスに注ぐとハニーサックル、洋ナシ、リンゴ、レモンなど様々な果実のアロマが広がる。シャルドネとルーサンヌが互いの良さを引き出し、コクがありしっかりとした果実味を持ちながら、とても繊細な味わい。桃や春の花々のフレーバーとバタースコッチ、フィニッシュはとても美しく、長い余韻を楽しめる。

プレス


93 ヴィノス

 The 2012 Floral Study #2, a Chardonnay/Roussanne blend, is magnificent. An exotic mélange of pineapple, candied lemon, chamomile and white pepper fleshes out in the glass. Rich, ample and voluptuous, with considerable viscosity, Floral Study is a big white, yet it also avoids being overly heavy. Striking aromatics reappear on the super-expressive finish. This is one of the best whites I have tasted from Sanguis.

ワイナリー


ワイナリー情報

サンタ・バーバラの町中にあるブティックワイナリー「サングイス」の生産量は、年間1200 ケースにも届きません。にもかかわらず、マティアス・ピピッグ(Matthias Pippig) の造るワインは設立当初からワインの評価機関のスコアは平均93.4 点と驚くような高得点で、そのほとんどがメーリングリスト(現在新規会員の受付なし)の会員のみが手にすることができる、とても希少なワインです。

ロックミュージシャンになることを夢見てドイツから18 歳の時にアメリカに渡ったピピッグは、アメリカの音楽業界が描いていたものとあまりに違うことを知り、ロサンゼルスのレストランで働き始めます。その後、当時人気の「ラ・ブレアベーカリー」で、後にカルトワインとなる「シネ・クア・ノン」を立ち上げたマンフレッド・クランクルと知り合い互いの将来を語り合います。90 年半ばにフランクルはワインビジネスを始めますが、ピピッグはその機をゆっくりと待ち、2004 年にサングイスを立ち上げました。ピピッグはサンタ・バーバラ周辺の銘醸畑を中心としたセントラルコーストのブドウを使用しています。どの農家もサステイナブル農法を採用し、生産量を抑えた良質なブドウを生産しています。

彼は正式に醸造学を学んだことはなく、地元のワイナリーで無償で働きながら学びました。彼が重んじていることはその製法や順序でなく、あくまでクオリティです。ワインは品種毎、ヴィンテージ毎にその人格を持っていると考えるピピッグは、ワインの名前、ラベルのデザインまですべてを自分自身で手掛け、一つ一つに命を吹き込みます。そのため、彼の造るワインのテイスティングノートに味わいや香りなどの記述がみられません。代わりに、そのワインを飲むことで描かれる情景や雰囲気が述べられ、ペアリングする料理や聞いてほしい音楽が書かれていることもあります。

このワインについて


生産国 アメリカ
地方 カリフォルニアワイン
アペラシオン サンタ・マリア・ヴァレー
ワイナリー サングイス
ヴィンテージ 2012
ぶどうの品種 シャルドネ 70%、ルーサンヌ 30%
ナチュラルコルク
容量 750ml
アルコール度数 14.5%
商品コード SA121101
UPC -

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