スプリング マウンテン ヴィンヤード

隠れた名門ワイナリー

ナパとソノマを隔てるマヤカマス山脈の中腹に位置する隠れたワイナリー、スプリングマウンテンヴィンヤード。AVAの名前を冠するこのワイナリーは文字通りディストリクトの25%を占め、845エーカーにもおよぶ広大な敷地の中に226エーカー、135の自社畑をもっています。

スプリングマウンテンがその名を世に知らしめたのは、同ワイナリーのシャルドネが4位に選ばれた1976年の「パリ・ティスティング」でした。もとは1870年代から続く古いヴィンヤード、ラ・ペルラ(LaPerla)、シェヴァリエ(Chevalier)、ミラベル(Miravalle)、そしてアルバ(Alba)の4つが1997年までに一つになり、現在ボルドー系を中心に最高級のプレミアムワインを生産しています。オーナーやワイナリーの名前はその歴史と共に変遷してきましたが、その品質は今に継がれています。

山の東側斜面に多くある畑は標高120mから490mと高低差があり、多様な土壌とマイクロクライメイトが存在します。ナパに広がる霧の上に位置する畑のブドウは、平地の畑に比べ粒が小さく果実味がより凝縮され、しっかりとしたタンニンを感じさせます。広大な敷地に広がる畑は、異なる土壌や日照時間などで、様々な特徴を持ち、ワインメーカーのジャック・コール(Jac Cole)はそれぞれの畑の特質やブドウを熟知したうえで、マウンテンフルーツの特徴である力強さとその深みを生かしつつも、繊細でエレガントなワインを生み出します。多様な畑のブドウが絶妙にブレンドされたワインは、まさにスプリングマウンテンAVAのテロワールを体現しています。

自然への配慮
スプリングマウンテンは環境にこだわり、ブドウ栽培のみならず広大な敷地を持つワイナリーの運営全般にわたりサステイナビリティを重んじています。オーガニック農法を用い、除草剤、殺虫剤は一切使用しません。春の草刈りは羊を放牧し、害虫駆除のため敷地中に750個以上の鳥の巣箱を造り、ブルーバード(ルリツグミ)を呼び込みました。ブドウは古典的なゴブレット方式で栽培し、急傾斜の畑では手摘みで収穫しています。

生産国

アメリカ

地方

カリフォルニアワイン

アペラシオン

ナパ・ヴァレー, スプリング・マウンテン・


フォトギャラリー



このワイナリーからのワイン


スプリング マウンテン ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン

高低差のある異なる畑のブドウを使い、リッチで薫り高いソーヴィニヨン・ブランを実現。青々としていて、かつしっとりとした酸はスプリングマウンテンの特徴。

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¥7,500